ペンギンワーホリ情報局

移転しました→https://penguinfo.com/

飲酒運転しても捕まらないニュージーランド【ワーキングホリデー】

こんにちわ

ペンペンです。

 

現在、ニュージーランドでワーキングホリデー中です。

 

 

ニュージーランドは日本ほど公共交通機関が発達しておらず、人や建物も密集していません。隣の街へ行こうと思えば、車で数時間かかることもよくあります。

車がないと都市部以外で生活するのは困難な環境です。

私もバイクを買って、毎日乗っています。バイクなら街の中でも駐車場無料なことが多いのでお得です。

 

日本で飲酒運転は1発アウト

日本ではお酒を飲んだ後に運転すると厳罰に処されます。免許停止はもちろん、懲役や罰金が科せられます。1口飲んだだけでも基準値を超えるため、飲んだら運転してはいけません。

 

ニュージーランドではOK?

ニュージーランドでは1杯くらいなら運転しても捕まることはありません。法律上は。罰則の対象となる基準値が高いのかなとも思います。実際に友人が酒を飲んだ後の帰り道で検問された時に、特に何も言われなかったそうです。

とはいえ、違反となる基準値が高いだけで、どれだけ飲んでもいいというわけではありません。

 また、飲酒後の運転は判断能力が鈍るため、するべきではありません。現にニュージーランド交通事故の原因第1位は飲酒運転です。ちなみに2位は速度超過。

 

夜道の運転は危険

バイクでハイキングに出かけた時のことです。ハイキングを終えて駐車場に戻ってくると、キャンプをしている人がいました。すでにあたり暗くなっていて寒かったのです帰ろうすると、その人が熱いお茶でもどうかと話しかけてくれました。お言葉に甘えていただくことにしました。

いろいろとニュージーランドのことなどを教えていただいて、帰る際には「夜道は泥酔した牧場主が運転していることがよくあるから気を付けろ」と注意してくれました。

ちょっとだけ飲んでもいいニュージーランドだからこそ、飲みすぎて酔った状態で運転する人が多くいます。さらに街から出ると街灯もないような田舎道ばかりで警察の見回りも極端に少なくなります。

 

ニュージーランドでは車で遠出することをオススメしますが、せっかくの旅が台無しにならないように、気を付けて運転してください。

 

penguinfo.hatenablog.com

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたm(_ _"m)