ワーホリを始めたきっかけ
こんにちは
ペンペンです。
今回は私がワーホリを始めるきっかけとなったものを紹介します。
今回はと言っても記事を書くのは2回目なのですが。
きっかけはある漫画
最初にワーキングホリデー(ワーホリ)の名前を知ったのはとある漫画でした。
その漫画のタイトルは「さすらいアフロ田中」。
たまたま古本屋で立ち読みしておもしろかったので購入しました。
後から知ったのですが、なんと2002年から続くシリーズ作品。そして今も新シリーズ
連載中。
どういう漫画かというと、モテない男「田中」とその周囲の人達の織りなすギャグマンガです。
ギャグマンガといいつつ田中の人生を綴っているもので、非現実的なことが起こったりということはあまりないです。
なので、ギャグマンガ好きな方にも、日常系の漫画が好きな方にもオススメできる作品です。
そのモテない田中にもようやく彼女ができます。
しかし、ある時その彼女がワーホリで海外へ行ってしまいます。
そう、ここで初めてワーキングホリデーという単語を知りました。
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もうひとつのきっかけ
アフロ田中を読み始めた当時、私は大学生でお金もなく、海外に行くことも憧れ程度で、現実的に考えていませんでした。
大学卒業後は就活して、就職するというような、どこにでもあるような人生を送ってきました。
就職後はワーホリとは無縁に生活していました。
ある時、高校時代の友人たちと食事に行った際、ふと一人の友人からカナダに行くと聞かされました。
話を聞いてみると、仕事をやめてワーホリで1年だけ行く。英語は中学レベルだけど最初は語学学校に行って勉強する。その後はそこでワーホリビザが切れるまで働く。とのことでした。
そのときも私はうらやましいとは思っていたものの、ワーホリに自分が行くことは考えていませんでした。
その友達が日本を旅立った後も、ワーホリに憧れがあった私は、その友達と連絡をとり、カナダでの生活はどうか、どうやってワーホリの準備を進めたのかなど聞きました。
その中でワーホリの準備などをサポートをしてくれるエージェントがあることと、そこではセミナーもやっていると知りました。
後日、セミナーは無料だったので、ワーホリ初心者セミナーに参加しました。
その後、憧れだけでなんとなく話を進めていき、現在に至ります。
最後に
正直なところ、絶対にワーホリをしよう!と考えたことはありません。
こんなこといいなできたらいいなと考えていたことが、他の人に助けられて実現できたような感じです。
ただ、ワーホリは貴重な経験になると思うので、少しでも気になった方はエージェントやセミナー等を訪ねてみてはいかがでしょうか。
また後日、私が利用したエージェントの紹介をする予定ですので、よろしければアクセスをお願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。